オフィスホワイトニングができます。
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しばらくのあいだ、ヨシダ歯科は私が不在のため、代診の先生が皆様の治療を担当いたします。
午後の部は休診とさせていただきます。8月10日から18日まで夏休みとさせていただきます。
超ヒマ(前日参照)2日目のヨシダです。
自分が「テレビ大好きっ子」だったら良かったのに、、、、と思います。(「子」じゃあねーか)
でも昨日はテレビっ子になることができました。
だって、大社VS早実 の試合を8回から見ることが出来たんですからラッキーでした。
ところで、ワスは今回、大動脈弁を人工弁にとりかえ、血管も自分のものから人工血管に交換していただきました。いわゆるステントってやつですね。で、人工弁には「生体弁」と「機械弁」ってのがあって素人の分別だとこうです。
▓ 生体弁:牛または豚の心臓の弁を利用していて、個人差はあるが10年ぐらい経過すると弱ってくるので再手術が必要。ただし、再手術は今回のような「いわゆる大きな手術」ではない。ワーファリンの服用は数ヶ月必要。
▓ 機械弁:カーボン製の人工物。劣化はしないので再手術の必要性はあまりない。ただ、血栓ができやすいのでワーファリンは一生飲み続ける。
ポイントは「再手術」をえらぶか「ワーファリン」を選ぶかです。
ワスの場合は、潰瘍性大腸炎もあるのでワーファリンを一生飲み続けるのはキツイと考え生体弁を選びました。んで、このことを家族たちに説明していると特に三男の様子がおかしんですよ。彼の思っている状況はすぐに解りました。
以下妄想
手術室の前に農家の親子がいる。そして小学1年ぐらいの女の子が泣いてるんです。
「ピーちゃん、心臓取られて死んじゃうの??」
「違うのよ、ピーちゃんの心臓はこのオジサンの身体の中で生き続けるの」
「でももうピーちゃんと会えないのが悲しい、、、」
「そうね、でも今回選ばれたのは運命なの。ピーちゃんの魂は豚界の中でも上にいくわ」
「でもでも、、、、あ、他のお肉はどうなるの?」
「先生に聞いてみましょう。たぶんもらって帰れるとおもうから今日は生姜焼きよ」
違う違う違う、、、、w
でも、今度からハツを食べるときは手を合わせます。